2017.06.01 押入襖 「花あかり」第1集_NO.564 竹の里 押入の製作をご依頼頂きました! 竹の2枚柄に白木(スプルース)縁。 縦長になるだろうモチーフですが、引手より下に配置されているので圧迫感はありません。 少し描かれているだけで、描かれていない多くの景色を想像できます。 部屋という限られた空間に、奥行感(余裕)が生まれそうです。 竹は、青々としてまっすぐ伸びる様子から「清浄」や「成長」の象徴と言われているようです。 松、梅とともに縁起物として広く知られています。 <製作情報> 紙: 部屋側)株式会社東京松屋_「花あかり」第1集_NO.564 竹の里 収納側)雲華紙 縁:スプルース 本サイト上の素材(イラスト、写真、テキスト等)を、許可なく使用、転載することを禁止しております。本サイトの著作権につきましては、サイト利用規約をご覧ください。