押入襖 「花あかり」第1集_NO.564 竹の里

押入の製作をご依頼頂きました!

竹の2枚柄に白木(スプルース)縁。
縦長になるだろうモチーフですが、引手より下に配置されているので圧迫感はありません。
少し描かれているだけで、描かれていない多くの景色を想像できます。
部屋という限られた空間に、奥行感(余裕)が生まれそうです。

竹は、青々としてまっすぐ伸びる様子から「清浄」や「成長」の象徴と言われているようです。
松、梅とともに縁起物として広く知られています。


<製作情報>
紙:
部屋側)株式会社東京松屋_「花あかり」第1集_NO.564 竹の里
収納側)雲華紙

縁:スプルース

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