間仕切襖 3枚立て「玉鳳紙」第15集_NO.302

襖(間仕切)の制作をご依頼頂きました!

引違いタイプの3本引きです。
使用した「玉鳳紙」は手漉きの本鳥の子紙(高級和紙)となります。
派手な柄はなく、どれも風合い穏やかな落ち着いたデザインです。
襖屋冥利に尽きる、襖らしい襖です。

使用した紙は本来4枚柄ですが、3枚だけ利用しております。
紙の使い方には自由が利きますのでお気軽にご相談下さい。
※ハリマ産業の方で提案もさせて頂きます。

皆様から「襖のことはよくわからない」という声を頂きますが、
どなたでも簡単に建具の注文をして頂けるようサポートを充実させております。
新規製作でも、張替でも、まずは「その1本」をお持ち込み下さい!
お待ちしております。


<製作情報>
紙:
川庄襖紙(株)_「玉鳳紙」第15集_NO.302

引手:
(株)東京松屋_伝統引手・数寄屋好み_彩引手8107(形 十二月)_本燻べ(黒色)・梨地底

本サイト上の素材(イラスト、写真、テキスト等)を、許可なく使用、転載することを禁止しております。本サイトの著作権につきましては、サイト利用規約をご覧ください。